トントンのパンは、どうしてこんなにおいしいのですか?

トントンのパンは、どうしてこんなにおいしいのですか?

という、シンプルで、、ストレートで、、、でもある意味深いご質問をいただきました😆

「おいしい」という感想は、あくまで主観的な感想なのでうまく説明することは難しいですが…トントンでは3つのポイントがあると思っています👍


1️⃣ 焼きたて作りたてにこだわってる❗️

パンの味はデンプンの味。

デンプンの長さが短ければ短いほど、口に入れた時に口溶けがよく甘さを感じます。

時間が経ったパンが固くなり、噛んでも噛んでも味が感じられないのは、デンプンが繋がって長くなっているからなんです。

実はこれって、ご飯といっしょ。

冷やご飯より炊きたてのご飯のほうが美味しいのと同じように、パンも焼きたて作りたてのほうが絶対おいしいです。


2️⃣ 作り方にこだわってる‼️

例えば、お味噌汁を作るとき、お湯を沸かす前に味噌を入れてグツグツ煮込んだ場合と、最後に味噌を溶かして作った場合とでは、味噌の風味や香りが違ったお味噌汁が出来ます。

お味噌汁だけではなく、すべての食べ物は材料を混ぜる順番で味が変わるんです。特にパンは口溶けや香りが変わります。

10年以上の間、原材料の吟味、材料を入れる順番、捏ね方、発酵状態を少しずつ変えて、おいしいパンの作り方を研究しています。


3️⃣ 作り手の気持ちにこだわってる✨

パンが好きな人が作るパンとあまり好きではない人が作るパン。

なぜかパンの味に差が出るんですよねぇ…

やっぱり愛情がこもっている人は、パンの扱いも自然と丁寧になるものです。

グリコワンタッチカレーのCMの榊原郁恵と同じ、トントンのパンには「愛情」が配合されています。(古い・🤣)


お店をオープンしてこれまで、トントンがこだわっている「おいしいパンを作るための3つのポイント」でした。

これからも末長くお付き合いいただけると幸いです🥰

トントンのパンは、どうしてこんなにおいしいのですか?