いつ来ても焼きたて作りたて。
食品添加物を極力使用せず、卵・乳製品不使用のパンも数多く取り揃えています。「安全・安心・新鮮なパン」 これがこのお店のコンセプトです。
食品添加物を極力使用せず、卵・乳製品不使用のパンも数多く取り揃えています。「安全・安心・新鮮なパン」 これがこのお店のコンセプトです。
たまごカスタードのチョコカップ
卵・乳不使用 178円
たまごの風味感じるカスタード🥚2種のチョコ入りで贅沢な味わい🍫
新!色どり野菜の旨辛アラビアータ
卵・乳不使用 218円
カラフルな野菜に角切りベーコン👍ピリッと辛い大人味🔥
国産いちごとホイップクリームのパン
卵・乳不使用 198円
本物のいちごの爽やかな甘さ🍓豆乳ホイップクリームが合う合う❣️
ハートのチョコベリーパン
卵不使用 198円
ハートのかたちにキュン💕幸せな気持ちをおすそ分け😊
てりたまチキンタルタル
卵・乳不使用 298円
タルタルソースが隠れた主役😎てりやきソースと相性抜群💕
チョコチップスティック(8個入り)
卵・乳不使用 498円
待望のチョコチップ入りスティックパン🍫しかもアレルギー対応🥚🥛
「いつか店舗併用住宅でこじんまりとしたパン屋が出来たらいいね。」
夫婦でパン屋を開くことが夢だったサラリーマン時代。
美味しい食パンを作りたいと思い研究に没頭しました。
試行錯誤の末、偶然から生まれた「しっとりとした口溶けの良い食パン」を看板商品に、スーパーの中にあったパン屋の居抜き物件を見つけ、小さなパン屋をオープン。
しかし、オープン当初は全く売れず、試食を配ったりチラシを撒いたりするもパンは売れ残るばかり。
以前のパン屋の「お値打ち価格」に慣れたお客さんは、値段が2倍以上になったこの店に足を運んでくれませんでした。
そんなある日、常連のお客さまに「このパン、子供にはちょっと大きいなぁ」と言う声。
翌日、言われた通り半分の大きさのパンを作ると、お客さんは大喜び。
「私のためにパンを作ってくれた!」という言葉に、ハッとしました。
「お客さまに喜んでいただこうと思って作っていたパンは、実はお店側が食べて欲しいパンを作っていたんだ…」
自分が食べたいパンではなく、お客さんが食べたいパンを作れば喜んでいただける。
この当たり前のことに気付かされたのでした。
お客様にどんなパンが食べたいか伺って、形にしていこう。
お店に並んでいるほとんどのパンは、お客さまやスタッフが食べたいと思ったパンに変わっていきました。
そんな想いで毎日パンを焼いています。
という、衝撃的な事実を知りました。
安全性を確認できない小麦は当店では使えないため、国産小麦に切り替えるための試作を何度も繰り返す日々。
半年間の試作の末、ようやく納得の行くパンが完成し、国産小麦に切り替えました。
現在、すべての商品は国産小麦に切り替わった商品になっています。
無添加でパンを作ることは、難しいことではありません。
しかし、時間が経っても柔らかいパン、口溶けの良いパンを添加物に頼らずに作ることは至難の業です。
大手のパン屋が真似をすることができない、添加物を使わずにおいしいパンを作りたい。
10年の研究の末、食品添加物を使わずに柔らかく口溶けの良いパンを作ることに成功しました。
当店で製造しているパン生地はすべて無添加パンです。
ただし、フィリングやハム・ウインナーなどの副材料については、添加物を使用したものも使用しています。
トランス脂肪酸とは、常温で液体の植物油や魚油から固体の油脂を製造する過程で生成されます。
水素添加によって製造されるマーガリン、ファットスプレッド、ショートニングや、それらを原材料に使ったパン、ケーキ、ドーナツ、揚げ物などにトランス脂肪酸が含まれています。
トランス脂肪酸について、日本人の平均的な食生活では健康への影響は小さいと考えられますが、心配する声を多数いただきました。
tontonでは、使用しているショートニングやマーガリンをトランス脂肪酸低減のものに切り替えました。
現在製造しているパン生地は「トランス脂肪酸:0g」と表示可能なレベル(0.3%未満)となっています。
組合員でもあるtontonが、コープこまつの店長さんに、お店のいいところのを組合員目線で褒めまくる動画です!
今朝は、コッペパンにハムとレタスを挟んでガブッ!と頂きました♪パン屋さんにある食べられるパンはフランスパンなど幼児には食べにくい物ばかりで...まさにアレルギーのある子も無い子も喜んでいるパン屋さんです!
パンをあまり食べなかった子供が一気にメロンパン2個も食べましたよ〜( ́艸`)子供にお願いして少し貰ったら「う、う、うまーし!!」今まで食べたメロンパンで一番美味しかった!!旦那と2人で絶句!「まじ、旨い!!」
今まで食べた中でもふわふわで、他のパン屋さんで買う気がなくなってしまいました。この前、うっかり子供用ロールを切らしたら、朝からふてくされてしまいました。もうプンプンです(笑)毎日食べてます。
2020.02.04
北日本新聞
2019.01.06
坂上&指原のつぶれない店
2018.05.18
news every.
2017.07.20
月間情報誌Favo
2017.04.25
となりのテレ金ちゃん
2016.09.26
月間情報誌Favo
2016.09.02
2時はどきどき5ch
2014.12.17
とらいあんぐる
2014.12.05
テレビ小松
2014.10.20
月刊金澤
2014.10.01
ECzine
2014.02.10
リフレッシュ
2012.10.20
クラビズム
2012.09.02
北陸中日新聞
2012.07.11
情報6レオスタ
2012.06.30
北國新聞
2010.06.21
あるでひど
2010.05.08
fmn1
2010.04.09
北國新聞
2010.04.03
北國新聞
2008.08.15
読売新聞
第25回 優良経営食料品小売店等表彰事業で経済新聞社長賞受賞
優良経営食料品小売店等表彰事業とは、各地域で繁盛店として優れた経営を実践されている食料品専門小売店を発掘、表彰するとともにその経営ノウハウを広く公開していただき、同種のお店の参考に共することを目的に実施されています。
ご安心ください。
パン屋を自分で始めて以来、14年間。
カナダ産の小麦粉を使ってきました。
品質の高いパンを作ることができ、遺伝子組み換え作物ではなく、ポストハーベスト(収穫後の農産物に使用する殺菌剤散布)が少ないから。
ところが最近になって、オーガニック(有機栽培)小麦を除くカナダ産小麦はプレハーベスト(収穫目前に除草剤を散布)しているという事実が発覚しました。
畑に実っている小麦をすべて枯らすことで、2週間ほど収穫時期を早めることができ、収穫効率が飛躍的に良くなるということらしいです。
プレハーベストで主に使用されている除草剤は、主にラウンドアップが使用されていて、主成分は「グリホサート」という、アミノ酸系除草剤の一種です。
アメリカ・カリフォルニア州地方裁判所の陪審は、モンサント社(ラウンドアップの開発元)の除草剤であるラウンドアップが、がん発生の「事実上の要因」であるとの評決を下しました。
がん発生に関する研究データを隠蔽していた事実が法廷で明らかにされたからです。
現在、ラウンドアップの訴訟件数は、1万4000件を超えています。
世界中でグリホサートへの危険性が拡散されている中、店頭でラウンドアップが簡単に手に入るのは日本だけという状況になっています。
それだけではなく、日本政府は「グリホサートの安全性を確認した」との評価書を公表し、2017年12月にはグリホサートの残留農薬基準を大幅に緩和しました。
ラウンドアップが世界中で禁止され閉め出される中、行き場を失ったラウンドアップは日本になだれ込んできています。
ラウンドアップ訴訟はまだ終了しておらず、日本政府の説明の通り、発がん性はなく安全なのかもしれません。
しかし、発がん性の疑いがある以上、プレハーベストされた小麦でパンを…トントンでは作ることができません。
それを受け、2019年12月よりカナダ産小麦から国産小麦に全面的に切り替えました。
最近、「天然酵母のパン」のお店をよく見かけるようになりました。
この天然酵母って?パン屋の視点から考えると・・・???
このことをお話する前に、「酵母」とは何かをご説明します。
酵母とは、球形または卵形をした単細胞生物で、カビやキノコと同じ菌類に属します。
自然界に存在している何百種類もの酵母(酵母菌)の中から、特にパンに適した酵母のみを選んで培養したものを一般的にパン酵母(=イースト)と呼んでいます。
パン酵母以外にもビールに適したビール酵母、清酒に適した清酒酵母などがあり、これらはその性質に多少の違いはありますが、いずれも「サッカロミセス・セレビシエ」という種類に分類されます。
「天然酵母のパン」と謳っているパン屋で使われている酵母のほとんどは自家製酵母ではなく、ホシノ天然酵母、白神こだま酵母、あこ酵母など、一般的に「イースト」と呼ばれているものと同じく、工場で培養された酵母です。
ビール酵母の違いによってビールの味も違うように、パン酵母の違いによってパンの風味もそれぞれ変わります。
それぞれ特徴があって、ホシノ天然酵母のパンは日本酒のような香り、白神こだま酵母のパンは味噌のような独特の香り。
「天然」というのは「自然のもの」という定義だとすれば、パン酵母=イーストは全て天然酵母。
きっと、「イースト」というカタカナ英語が「身体に悪いもの」と思われている原因なのでしょうね。
酵母のことを英語で「イースト」というので、「天然酵母のパン」には???と思ってしまうのです。
いや、間違いなく天然酵母なんですが、イーストを使っているトントンのパンも、「天然酵母のパン」です。
工場で培養しているから工業製品だ!と言われる方もいらっしゃいますが、人類の科学は菌類のような微生物を化学的に合成できるほどには進歩していません。
そして、お店で販売されているエノキや椎茸などのキノコ類、かいわれ大根や今話題のスプラウト、そしてほとんどのビールの酵母も工場で培養、製造されています。
酵母にもこだわって「自家製酵母のパン」を作られているパン屋は「イーストのパン」と区別したくって、自家製を前面に出していたのが、いつの間にかイーストとは区別された「天然酵母」と呼ばれているものに取って代わられた感じがします。
自家製酵母は難しいですから・・・
ちなみに、自家製酵母は安定しないので、若干のイーストを入れることが多いです。
でも、パンは「自家製酵母のパン」
間違ってはいませんが・・・
その時々で、いろいろな酵母のバランスが変わるので、出来上がりも毎日変わります。
それが作り手としては楽しかったりするんでしょうね。
そうです。スーパーで普通に販売している食塩です。
よく、「食塩は化学的に作られていて体に悪いから、自然塩や天然塩の方がいい」と聞きますが、本当でしょうか?
海水の塩分濃度が3%しかなく、1リットルの海水から塩は30gしか取れません。
日本は多雨多湿なので諸外国のように岩塩などの塩資源に恵まれず、海水を煮詰めて作らなければいけません。
以前は、塩田に海水をかけたり柱に竹の小枝を階段状につるした枝条架に海水をかけたりして濃い濃度の海水を作り、それを煮詰めることで塩を作っていて、大変な労力と時間がかかりました。
そこで、新しい技術として「イオン交換膜製塩法」という技術が開発されました。
日本で流通している塩の90%以上は「イオン交換膜製塩法」という製法で作られています。
この難しい漢字が、なんだか化学合成しているようなイメージ。
ですが、実際には化学合成しているわけではなく、原理的には昔と同じ塩分濃度を高める方法です。
塩分濃度が高い海水を煮詰めて食塩は出来上がります。
化学反応ではなく物理現象で食塩は作られているということです。
ほかにも、粉ミルク、注射液、ビ-ル、減塩醤油、ジュ-ス、砂糖などの製造にも、このイオン交換膜の技術が利用されています。
実は、天然塩、自然塩の表示は公正取引委員会により不当な表示とされ、その名称を製品に表示する事が出来なくなりました。
化学反応で塩が作られているわけではないので、食塩も立派な天然「天然成分の塩」だからです。
天然塩、自然塩に明確な定義がないのです。
〇〇の塩や〇〇マースなど、その昔天然塩や自然塩と謳われていた商品は、オーストラリアなどの外国から岩塩を買い付けて、その土地の海水に溶かして塩を精製しています。
日本に岩塩が存在しないからです。
だったら日本の海水で作られた「公益財団法人塩事業センターの食塩」でいいのでは?
というのが当店の見解です。
メキシコやオーストラリアなどの乾燥地帯では、太陽の熱と風の力で自然に塩ができます。
一般的に岩塩として販売されています。
原料はもちろん海水で、水分が抜けて残ったものが「塩」と「にがり」になります。
にがりの成分はナトリウム、マグネシウム、カリウム、塩素、硫酸などの各イオンの混合物。
味は非常に苦く後味が悪くなるはずなのですが、昨今の健康志向によりにがりが入った塩のほうが良い商品であるかのように販売されています。
料理に味に使った場合、にがり成分は何らかの作用をしているのかもしれません。
味については人それぞれ味覚が違うのでなんとも言いがたいのですが、パンに使う塩に限っては、このにがり成分は不要と考えています。
パスタソースを作るとき、茹で汁を合わせることが多いのは、麺(小麦粉)のたんぱく質が乳化剤の役割を果たして水と油を乳化することで、なめらかなソースが出来上がります。
パンやケーキではデンプンに作用して食感をソフトにしたり、水分の蒸発を防ぎ老化を防止します。
食品や食材の風味をあげたり、食べやすくしたりするためには、乳化は欠かせません。
よく、「乳化剤は界面活性剤だから洗剤と同じ、食べたら危険!」という情報が流れていますが、それは少し乱暴は見解だと思います。
当店では菜種油とショ糖(砂糖)由来の乳化剤を使用しています。
乳化剤自体は健康被害を起こすようなものではありませんので、ご安心ください。
PDFデータでよろしければお送りしますので、LINEより商品規格書希望の旨をご連絡ください。
冷蔵庫の温度帯(5〜10℃)は、デンプンが一番老化する温度帯ですので、おすすめできません。
食パンは「一枚一枚丁寧にラップをして、冷凍してください」とよく言われますが、袋のまま冷凍用袋(ジップロック)などに入れて冷凍すれば大丈夫です。
お召し上がりの際は、自然解凍または自然解凍後にオーブントースターで温めると、焼きたてに近い状態に戻ります。
軽度のアレルギーの方、動物性の食品を避けられている方には喜ばれていますが、残念ながら当店で作っているパンは、アレルギー対応パンではありません。
姉妹店として、小松市に「卵・乳アレルギー対応パンのtonton」というお店があります。
そちらでは、卵、乳製品(及びナッツ類)を一切持ち込んでいないアレルギー対応のパン工場で製造していますので、重度のアレルギーの方はこちらの店舗をご利用いただけると幸いです。
例えば、お味噌汁を作るとき、お湯を沸かす前に味噌を入れてグツグツ煮込んだ場合と、最後に味噌を溶かして作った場合とでは、味噌の風味や香りが違ったお味噌汁が出来ます。
お味噌汁だけではなく、すべての食物は材料を混ぜる順番で味が変わるんです。特にパンは口溶けや香りが変わります。
10年以上の間、原材料の吟味、材料を入れる順番、捏ね方、発酵状態を少しずつ変えて、おいしいパンの作り方を研究しています。
これからも末長くお付き合いいただけると幸いです。
よろしくお願いします!
都道府県民1人が1年間にどれだけ惣菜パンを購入しているかのランキングで、石川県は米どころであるにも関わらず、平成28年度に堂々の1位となりました。
※ちなみに、食パンは32位、菓子パンは34位、総務省統計局「家計調査」より
パンは身近な食べ物。
焼きたてパンを製造販売しているパン屋はもちろん、スーパー、コンビニ、薬局でも販売されています。
同じ「パン」を食べるのであれば、いつ作ったかわからないスーパーやコンビニのパンを食べるより、焼きたてパン屋のパンのほうが安心です。
防腐剤やpH調整剤、イーストフードなど、余計な添加物を使わず作っている人の顔が見られるパン。
生鮮食品のため買いだめすることはできませんが、毎日のお買い物のついでにスーパーの中にあるtontonの菓子パンや惣菜パン、オーブンから出てきたばかりの焼きたての食パンの味は格別です。
騙されたと思って一度お試しください。
フワフワの食感に驚かれると思います。
朝食に、おやつに、トントンの焼きたてパンがお役に立てれば幸いです。
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